ルノワール展～伝統と革新～

2010.04.07

月曜日がお休みだったため、
ママセラピストの友人と
ルノワール展に行って来ました
兼ねてから行きたかったルノワール展ですが
なかなかタイミングが合わず
結局最終日になってしまいました
国立新美術館は、雨でしたがやはり混んでいました

今回とても楽しみだったのが
【ブージヴァルのダンス】【レースの帽の少女】
【団扇を持つ若い女(写真の絵】
です！
観ることができて本当に感激しました
どれも一度は教科書等で観たことのある
有名な絵です
ルノワールは生涯、光を取り入れた画法を研究し
模索していたそう。
描く女性の肌の質感や透明度は
ため息が出るほど美しかったです
また、中心の目立たせたい人物や物は
ハイライト的に際立たせ、
他の人物や背景は色合いを抑えたり
周りと溶け込ませているので
違和感が無く、浮き出て見えとても不思議でした。
美しい絵を観ることができ、
心が穏やか～に
とっても満足・充実の一日でした
これも一つのリラクゼーションとリフレッシュですね～